アンインストールする方法【npm uninstall】

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upmのuninstall周りを忘れがちなので備忘録として記録しておく。

package.jsonの書き換え

  • --save-devdevDependenciesからの削除
  • --saveDependenciesからの削除

単純に--saveだとdevDependenciesから削除されないで注意。

# devDependenciesからの削除
$ npm uninstall パッケージ --save-dev
# Dependenciesからの削除
$ npm uninstall パッケージ --save

アンインストール

helpではnpm rmnpm uninstallが表示されるが、
アンインストールコマンドとしては以下はすべて利用できるます。好みで。

# 以下はすべて同じ挙動をとる
$ npm rm <パッケージ>
$ npm uninstall <パッケージ>
$ npm r <パッケージ>
$ npm remove <パッケージ>
$ npm un <パッケージ>
$ npm unlink <パッケージ>

おまけ

--save-dev--saveの使い分けの話

--save-dev

  • 自動でpackage.jsondevDependenciesに追記される

--save

  • 自動でpackage.jsondependenciesに追記される

例えば、

git cloneして、必要なパッケージをインストールするときに
npm install --productionとすると、devDependenciesはインストールされません
逆にdependenciesに入っているとインストールされます

githubにソースを公開するときなどは、使い分けできていると親切ですね

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